グラフィックスの自動切り替え

諸々見て回っていると、どうも同じMBP 15" mid2010 (HR)でも不具合が出る人と出ない人で分かれてそうな感じです。

自分の場合は、GPUをディスクリートGPU固定にすると安定するので、省エネルギーでグラフィックスの自動切り替えをオフにして運用しています。

さっきも試しに省エネルギーでグラフィックスの自動切り替えをオンにしてスリープさせたら、復帰時にカーソルが無くなってキーボードも反応せずフリーズ。強制再起動。もうやだ(^_^;


で、ふと
gfxCardStatus見てみたならば、

↓ディスクリートGPUオンリーになってる筈なのに
gfxCardStatusは自動切り替えオンと認識。GPUはディスクリートGPUを指しています。
スクリーンショット 2011-08-31 1.40.23


↓ところが、そのまま省エネルギーのチェックを入れるとディスクリートオンリーの表示に。GPUはディスクリートを指したまま。
スクリーンショット 2011-08-31 1.40.45


↓で、なんかいじくってたら省エネルギーは自動切り替えオンで内蔵GPUを使ってるはずなのに
gfxCardStatusはディスクリートオンリー、でも、GPUは内蔵GPUを指しています。
スクリーンショット 2011-08-31 1.43.05


なんじゃこら?と思って

/Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.PowerManagement.plist

を削除、再起動しても同じ。ちなみに当該ファイルの中身はこんなんなってました。ちなみに省エネルギーの設定はグラフィックスの自動切り替え以外は「全てデフォルト」です。

この辺なのかなぁ・・・良くわかりませんが・・・

スクリーンショット 2011-08-31 2.00.20